Varonis for

Slack

過剰な露出やサイバー脅威からSlackのデータを保護します。


Slack Logo

課題


Slackは、何百万人ものユーザーが手軽に情報を共有し、コラボレーションできるプラットフォームを提供しています。ユーザーが安心して個人情報や機密情報を共有してしまうため、攻撃者にとっては格好の標的となります。共有されているデータの種類、共有相手、誰がアクセスしているのかを明確に把握できなければ、機密性の高いデータがリスクに晒される可能性があります。

解決策


DatAdvantage Cloudは、保存されているSlackデータに関するリスクの優先順位付け、ワークスペースアクティビティの追跡、機密性の高い情報を露出させる可能性のある重要な構成ミスの特定に役立ちます。Slackのオブジェクト、イベント、権限を監視することで、DatAdvantage Cloudは、露出の特定と対処、内部脅威と外部脅威の検出、クラウドを跨いだ調査の迅速化を実現します。

最小限の労力でSlackの攻撃表面を削減。

DatAdvantage Cloudは、Slackのアクセス許可をシンプルなCRUDS(作成、読み込み、更新、削除、共有)モデルにマッピングして正規化します。ITチームおよびセキュリティチームが、無防備な状態にあるリソース、管理されていないアカウント、不適切な権限など、データの出口となる可能性があるポイントを特定することで、最小権限を強制できるようにします。

データの持ち出しや内部者脅威を防ぎます。

Slackに特化したすぐに使えるアラートで、異常なIPアクティビティ、異常なダウンロード操作、秘密鍵の不正使用などを自動的に検出します。DatAdvantage Cloudは、Slackのアクティビティを他のクラウドアプリケーションで実行されたアクションと関連付け、クラウドを跨いだ異常な振る舞いや設定の変更、または疑わしいユーザーアクションを発見します。

迅速にクラウドを跨いだ調査を実施します。

DatAdvantage Cloudは、クラウドアプリケーション全体のイベントとIDを、正規化し、強化し、相互に関連付けるため、調査を迅速に実施できます。人間や人間以外のIDのアクセス許可やアクティビティを一元化して把握することで、フォレンジック調査で「当社のデータは安全ですか?」という質問に確実に答えることができます。