- データの持ち出しや内部者脅威を防ぎます。
- Salesforceのアクセス許可を迅速に適正化します。
- エージェント不要で、数分で配備できます。
役割、アクセス権セットや組織全体の設定が複雑な場合、Salesforce に最も大きな損害を与えることのできるユーザーを確認することは事実上不可能です。Varonis なら、各 Salesforce ユーザーの実効アクセス権を完全に把握できるため、アクセス許可を簡単に適正化し、最小権限モデルを達成できます。
Varonis は、Salesforce インスタンス全体のすべてのファイルと添付ファイルをスキャンし、機密性の高いファイルにフラグを立て、リスクのある場所を表示します。
攻撃者やならず者の内部者を阻止。
もし、トップ営業担当者が退職前に機密性の高い契約書や顧客リストをエクスポートしていたら、気づきますか?Varonis は、異常な数のレコードへのアクセス、権限の昇格、重要な更新の無効化など、Salesforce データを危険にさらす可能性のある疑わしいアクティビティを検出します。
Varonis は、データの露出につながる設定ミスがないか、Salesforce 環境を監視します。リスク(例、管理者が多すぎるアプリケーションの存在など)を特定し、Varonis調査チームの知見(例、2021年にVaronisが特定した Salesforce の設定ミス事例「Einstein’s Wormhole」など)を取り入れます。
主な機能
機密性の高いデータの発見
情報漏洩防止 (DLP)
シャドウインスタンスを明らかに
Salesforce エンタイトルメント
SaaSセキュリティ態勢管理 (SSPM) およびコンプライアンス
フォレンジック監査証跡
特権アカウントの監視
古い ID の削除
ユーザーの離職対応を安全に
従業員や協力会社が退職後・契約終了後に Salesforceインスタンスへ一切アクセスできないことを確かにします。
管理されていない、シングルサインオン (SSO) を利用していないユーザーを特定
企業の Salesforce にログインしている、ID 連携されていない個人のアカウントを簡単に追跡することができます。
クラウドネイティブなAPI配備
既存のクラウドサービスや ID プロバイダーにDatAdvantage Cloud をポイントすれば、複雑なアーキテクチャの変更をすることなく、プロキシーが無い環境でも、利用できます。